おりょうり

銀杏炒ってみた

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初めてのブログ作り。

早朝5時に慣れない作業を進めるなかで僕はふと思いました。

お腹が空いた

 

という訳で秋といえばこちらですね。

ぎんなん

夏が終わると道端などで異臭を放ち始める例のアレです。

 

今回の作業用BGMです。

 

 

今回はこちらのレシピに従って作っていこうと思います。

 

銀杏を片手にスマホとにらめっこです。

まずは銀杏の殻を割るところから始めるらしいのでキッチンバサミで挑戦。

だめでした。

キッチンバサミ見事仕事を果たし、銀杏の殻(と身)を切断しました。

まあ誰でも初めての挑戦は失敗するものですよね。

という訳でもう一回試みてみます。

………………………。

誰かえらい人が言ってた気がします。

試行回数こそは正義です。

やっぱりだめみたいですね。

ここらへんで月曜日の朝5時からキッチンで1人銀杏を割る2〇歳の自分に対して虚無感と人生の無常観を感じ始めました。

なので殻を割らずに全部いれることにしました。

塩を適当に加えます。

塩を入れてからレシピを再度確認したところ、

"塩は5分ほど炒ってから加える"

との記述があることを発見しましたが、無機物なのでまあ大丈夫でしょう。

 

火にかけながら5分ほど炒ります。

最近のコンロは賢いですね、空中で手鍋を振っていたら火が消えました。

クールなBGMに合わせて鼻歌を歌い手鍋を振っていたら突然爆音と共に銀杏がはじけました。

レシピを確認すると

"5分ほど炒るとパンパンはねるてくるので、そうしたら塩を入れます。"

との記述があったので蓋を開けることにしました。(塩は投入済み)

 


あっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつ。

 

蓋を外した直後に追加で銀杏が弾けて死ぬかと思いました。

安全ゴーグル(眼鏡)をかけていなかったら片目ぐらいはもっていかれていたかもしれません。

この記事をみた皆さんが銀杏を食べるときはちゃんと殻をわってから食べましょうね!

 

銀杏中毒について

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